任せることで業績アップ
みなさんこんにちは
みらい総合グループの岡野です。
さて、早速ですが、経営者のタイプとして私は2つあると思っています。
1 一人で全てを行っていく社長
2 一人でできないことを自覚して従業員を雇用する社長
このどちらが効率の良い成功すると思いますか?
答えは、どちらでもない です。
なぜ、どちらでもないのでしょうか??
成功とは?
一旦ここでの成功を「稼ぐ」ということにフォーカスしてみましょう。
みなさん、考えてみてください。
成功する人って、その分野に長けて、適材適所で人員を配置し、日々の経営をしっかりとモニタリングしている方ですよね?
では、その要素が当社にとって不足しているのはどこでしょう?
多くの場合は、全体的にあまりうまくいってないんです…という社長が多いように感じます。
では、その社長が今どのように行動をしているか?と考えた時、あまり注力できていないことが多いです。特に1の場合は顕著かと思います。
もちろん2の場合も同じように顕著になる場合が多いです。
一人で全てを行う社長が成功の速度が遅い理由
一人社長でワンオペで行う場合には、当然、営業もバックオフィスもデリバリーも全て行っていくことになるので、現実的に時間が足りないという状況が生じます。
その時に起こり得ることとして
仕事を取れる量に限界がある
限界を超えて仕事をとった場合に質が低下する
仕事が順調に回ることによってバックオフィスのボリュームが増えてくる
というった不具合が生じ、成功速度が鈍化するということになります。
従業員を雇用して行う場合に成功の速度が遅い理由
これは、必ずしも全てが全て遅いということではなく、
・急速に事業を伸ばそうとしている場合
・人事に長けた方がいない場合
・教育コストがかかる場合
・キャッシュフローに余裕がない場合
に特に成長が遅くなります。
これらを解決するのがCOO
これまでの問題点を解決するために必要な人材は
・全体を知っていて
・組織を管理できる(人・金・物)
・計画を管理し、それを実行することができる
・PDCAを円滑に回すことができる
このような人材が必要です。
これが COO となります。
COOがいることで、計画の実効性を担保し、そこのリソースの能力向上を管理し先に繋げていくことができるという流れになります。
ただ、社内でCOOを雇用する場合には
・コストの増大(年間1500万円程度〜)
・一度雇用すれば容易に解雇ができない
・社会保険料の増大
・不適任の場合にコントロールができなくなる
こういったケースを解消するためには、社外に依頼をして内部から改革してもらうという方法もあります。
当社のおこなうCOO代行サービス
当社は社外のCOO代行ですが、貴社を内部から改革するためにプログラムを組んでいきます。
当然、会社もそれぞれ個体差があるからです。
また、ただのコンサルティングは外から口だけを出されて何も変わらないし、口だけなので、社員も疲弊し、改革をしようと思ったのに悪い意味で改革をしてしまったというケースもよくお聞きします。
こういったケースになることによって、共に不幸になってしまうことを避け、共に成長しより明るい未来を共に作ることが当社の提供するCOO代行サービスです。
COO代行・経営コンサルティング
みなさまで、一度COO代行・経営コンサルティングと検索していただき、より良いパートナーを探してみていただくことによって、これからの明るい未来の第一歩が進んでいくものと思います。
是非みなさまが成功されることを祈念しております!
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